アクアパーク品川に行ってみたい
夏になると行きたいスポットといえば「水族館」。
水槽のなかで優雅に泳ぐ魚の姿を見るだけで涼しげだし、癒されますよね~。
それに室内で過ごせるので、熱中症や日焼けも心配いらないので子供連れには最適のスポットといえます。
夏休みに娘を連れて水族館に行きたいなぁ~と思っていろいろ調べていて気になったのが「アクアパーク品川」。
「エプソン品川アクアスタジアム」のときに何度か訪れたことはあるのですが、2015年にリニューアルし「アクアパーク品川」になってからは行ったことがありません。
なので、どう違うのか調べてみました。
※エプソンアクアパーク品川→エプソン品川アクアスタジアム→アクアパーク品川と名称が変わっていますが、ここではエプソンアクアパーク品川とアクアパーク品川について書いていきたいと思います。
アクアパーク品川とエプソン品川アクアスタジアムの共通点
日本初のホテル型水族館として誕生した「エプソン品川アクアスタジアム」ですが、ホテル型水族館の名の通り、品川プリンスホテル内にあります。
リニューアルオープンして「アクアパーク品川」になってからも
場所は変わっていません!
品川駅(高輪口)から徒歩約2分なのでアクセスはかなり良好!
従来ホテルは泊まるところ、水族館は遊ぶところ、食事はレストランでするところ…とそれぞれの機能が独立していましたが、それらを集結させた施設であることはリニューアルの前後で変わりありません。
以前「エプソン品川アクアスタジアム」に行った後に、品川プリンスホテルのランチブッフェに行ったことがありましたが、場所が変わっていないので引き続き同じ楽しみ方ができますねよね。
ところで、「エプソン品川アクアスタジアム」って大人のデートスポットというイメージが強かったのですが、そのあたりはどうなのでしょう?
つい最近「アクアパーク品川」に、子どもを連れて行ったママ友に聞いてみました。
すると…
アシカショーのときに、娘さんが手をあげたら「大人のかたに…」と言われてしまったそう。
うん、やっぱり大人のデートスポットであることには変わりないみたいです。
それに、他の水族館が17時に閉園になるところ「アクアパーク品川」は22時まで営業しています。夜遅くまで営業しているところも、大人向けですよね。
都心にお住いの方ならば仕事が終わってからオシャレなカフェバーで優雅な時間が過ごせそう♪
アクアパーク品川とエプソン品川アクアスタジアムの違い
場所と雰囲気はリニューアル前も後も同じですが、どこが違うのでしょう?
まず、「アクアパーク品川」は1階が入口で2階が出口ですが「エプソン品川アクアスタジアム」は2階が入口で1階が出口でした。
また、「エプソン品川アクアスタジアム」のときには銀河鉄道999をモチーフなど4種類ほどの乗り物があったのですが、「アクアパーク品川」ではドルフィンパーティー(メリーゴーランド)とポート・オブ・パイレーツ(バイキング)の2種類のみ。
しかも、ポート・オブ・パイレーツは身長120㎝以上と身長制限があるので、我が家の娘はポート・オブ・パイレーツにしか乗れません(>_<)お金が節約できていいですけれどね。
あとは、パンフレットと展示の説明も変わりました。
エプソン品川アクアスタジアムのときは、パンフレットに魚の名前が書いてあって、展示してある場所の前には魚の名前が書いてありませんでした。でも、アクアパーク品川になってからはパンフレットには魚の名前はあまり書いてなく、展示場所の前にはタッチすると魚の情報がでてきたり、サメの映像が向かってきたりするようになっています。
パンフレットと魚を見比べて、魚を見るよりは、展示スペースに説明のパネルがあるほうが断然便利なので、ここはGoo!ですよね。
そして、人気者のカマイルカの「ラッキー」がいないことも違う点です。ラッキーは運動音痴なところが可愛くてテレビや雑誌でもよく取り上げられていまいしたが、2009年に亡くなっています。
でも、今でも根強い人気があり絵本やストラップなどのグッズになっていますよ。
まとめ
調べてみた結果、大人のデートスポットとしては変わっていないことがわかりましたが、やっぱりアクアパーク品川に行ってみたいなぁ~
それに、無料で写真を撮ってくれるサービスがあったりクラゲの展示も見事のようです。(クラゲ大好き)
そんなことから夏休みは「アクアパーク品川」へ行ってみたいと思います。行ってみたらまた感想をアップしますね~